プロジェクト

全般

プロフィール

タスク #41609

文化堂23/03バージョンアップ対応の件

折井約2年前に追加.

ステータス:
新規
優先度:
通常
担当者:
開始日:
2023/03/18
期日:
進捗率:

0%

予定工数:
お客様名:
文化堂
作業日:
作業担当者:
BU担当者:
依頼DBNo:

説明

■内容詳細(経緯、時系列含む)
レジVERUPならびにTSにスペックチェンジファイルセットの依頼
受理はしたがレジのVERUPを仕掛けるにあたっての情報が不備(ベリフォンがらみのバージョンアップだったがベリフォン接続しているレジの台数だけが明示される)
CSIを確認したら一部移動しているレジの情報が満たされていない。IoT情報でレジ移動をつかんでレジバージョンアップのファイルをセットしたがセット漏れ発生。

また、スペックチェンジファイルセットしたが確認方法がまずかったため(正常時異常時ともに同一名称のログファイルが作成されるのだが、異常時は別名称のログが作成されるという認識だった)
スペックチェンジファイルセットしたがかからない案件発生。また1店舗セット失念(証跡

■発生原因
あいまいな依頼(精算機のみの台数が明示された状態。CSIも移動等の状況が反映していない)に対する作業実施、それに伴う確認事項の不備によるセットミス検知できず
(スペックチェンジはTSやSIMSにセットされたことは確認できるが、レジで実際に反映したかの確認方法が未確定=確立していない。また、スペックチェンジの内容が通常知らされないことが多く、どの状況がかかっていないか、
リモートでは把握しずらい)
※今回はベリフォン接続の動作速度改善という案件だったようで、動作自体はスペックチェンジ不発でも出来てしまったため、不発ということが認知されるまで時間がかかった(お客様の申告があるまで気づかず)

■あるべき対応
証跡作成が不可能なツールは使用しない
対象台数が不明確な場合、セットした台数(器物)を通告する
スペックチェンジの内容は依頼者に念のため確認しておく(台数や状況によっては不発の場合手動で変更しないといけない可能性があるため)

■再発防止策
CSI等で台数不明確な依頼に関しては文章で明確化されない限り依頼受理して作業実施しない
証跡確保が困難な手法を使用しての仕様変更は原則実施しない

他の形式にエクスポート: Atom PDF